残業


占部

 現在、大石会計では2020年3月卒業予定者の採用活動を行っています。私は、入社2年目の24歳の時から新卒採用に関わっています。

 学生との年齢が近いことや、大学生の就職活動を経験していた者がプロジェクトにいた方がいいのではないかという理由で、採用プロジェクトチームに参加しました。

 しかし、そんな私ももう29歳になり、当初より学生との距離も遠くなってきてしまいました…。昔のように20代前半の社員に入ってもらうと、またプロジェクトが活性化されるのではないかと勝手に考えています。

 会社説明会や面接で学生と話していると、必ずと言っていいほどもらう質問があります。それは「残業はどれくらいありますか」です。

 長時間労働の問題から始まり、働き方改革やその一環の労働基準法改正の影響で、多くの学生たちの働く時間への関心は、かなり高まっているように感じます。(そういった内容のテレビドラマもやっているので、世の中的にも流行っているのでしょうか)

 私も基本的には残業はしない方がよいという考えです。しかし、それは働きたくないということではなく、限られた就業時間内にどれだけ効率が良い仕事ができるかが勝負だと考えているからです。

 我々のような中小企業ではよく聞く話ですが、最初に作ったマニュアルなどがそのまま使用されており、何年間も検証が行われていないことがあります。もちろん定期的に見直して最適な方法で運用されている場合もあります。

 そもそも人間というものは、心理学的に見ても変化を嫌う本能があるそうです。正直なところ私にも思い当たる節があります。

 自分がやってきたやり方を変えるのは、今までの自分を否定するように感じてしまいますし、今の安定した状況をわざわざ変えたくありません。ただ、そういったことの積み重ねが、会社の残業を生んでしまっているのではないでしょうか。

 仕事をしていく上で大切なのは、起こっている出来事に対してフラットな考え方を持つことだと思います。この考え方を持っていないと環境の変化にも対応していけませんし、現状維持以上の成果は得られません。

 固定概念をなくし、自分の周りの仕事を見直して、より良い方法を考えられればと思います。世の中の状況や学生たちの関心事もフラットに捉え、自分たちや会社がいい方向に変われるキッカケを日々探していきたいです。

 …と偉そうなことを書いているのですが、執筆活動はとても苦手で、かなり時間がかかってしまいました。自宅での執筆活動なので残業ではありません。

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