新社屋

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 この度、大石会計は新社屋に移転しました。11年振り5回目の事務所移転です。今回は200坪の借金コンクリート5階建てのビルです。

 大石会計は今から31年前、29歳の時に家内と二人きりの小さな創業でした。やる気は満々でしたが経済的に余裕はなく、新婚生活を送っていた木造2DKのアパートが創業の場所でした。もちろん30年経った現在の環境なんてイメージできていませんでした。

 直近の事務所は11年間お借りしていましたが、借りた当初は120坪の事務所に15人のスタッフでしたから贅沢過ぎる広さでした。当時、移転に3000万円かかり、家内からは呆れられ、親しい友人からは「お前は税理士のくせに計算ができないのか」と馬鹿にされたものです。

 それから11年、スタッフは3倍以上になり、120坪が狭くなって隣のビルの一部を借り増しすることになりました。

 私自身の実力でここに来られたとは、一時たりとも思ったことがありません。すべては出会った多くの方々のご支援の賜物です。前向きな顧問先様から刺激を受け、応援されたことがどれだけ力になったか分かりません。

 出会いと言えば、とりわけ社員との出会いには本当に助けられました。せっかちで気難しい私についてきて力になってくれる社員には、いい結果を出して倍返しにしてやりたい思いです。

 私のモットーは『器に合った自分になる』です。ショボい洋服を着て、ショボい車に乗って、ショボい事務所では、お客様のご期待やご満足も高まらないと思ってやってきました。

 よって今回も、少し贅沢な社屋になったので、それに相応しい自分たちになれると信じています。顧問先様のご期待に倍返しできるよう全社一丸となって精一杯努力して参る所存ですので、倍旧のご指導を賜りますようお願いいたします。