鬼も泣く食品ロス

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伊藤

 明日、2月3日は節分の日です。
2022年の恵方巻の方角は「北北西」です。
恵方巻、それは「縁を断ち切らない」ように切り分けず無言で1本を丸かじりすることで願い事が叶うと言われています。

 皆さまは、店頭に売られている恵方巻きを見ながら通り過ぎていませんか。その恵方巻き、誰からも買われないと廃棄処分になります。その総額は全国で10億2800万円超えとのことです。(2019年 NHK「おはよう日本」より) 日本の人口は1億2616万人なので、ひとりあたり9万円分の恵方巻きを見て通り過ぎていることになるのでしょうか。数字でみると、食品ロスは大きな問題です。

 食品ロスとは、本来は食べられるのに捨てられてしまう食品のことで、SDGsにも挙げられています。日本の年間食品ロス量は、612万トンです。これは、東京ドーム5個分と同じで、毎日1,560台の大型トラックが食品ゴミを運んでいるのと同じで、日本の全人口が毎日お茶碗1杯分の食料をゴミ箱に捨てていることになります。
仮に、東京ドームが廃棄された食料でぎっしり埋め尽くされていたり、1,560台の大型トラックに囲まれると考えるとゾッとしませんか。しかし、これが現実です。

 恵方巻やクリスマスケーキなどの季節商品は、廃棄が多いです。こうした食品ロス削減に向け、企業は予約販売の強化をはじめとした、様々な食品ロス削減に取り組んでいます。
私たち消費者も、食べきれる分だけ買って、注文して食べきれない分は持ち帰り、季節商品は予約したり、食品ロス削減を心がけましょう。

 余談ですが、小学生の頃の節分の思い出は、鬼退治!と意気込み、兄弟で豆を投げつけて家中散らかしていました。それを見た母が、鬼の形相で怒ったのを覚えています。鬼退治のつもりが、出現してしまいました。

 今年の節分は、しっかり厄払いをして福がやって来ると良いですね。素敵な春を迎えられますように。

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