一期一会ということ

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佐々木

 はじめまして。佐々木と申します。入社したばかりで戸惑うことも多いですが、周りの皆様に支えていただきながら奮闘する毎日を過ごしています。

 さて、私の初回となります今回は、こちらの言葉から始めます。

「一期一会」
(茶会の心得から。利休の弟子宗二(1544〜1590)の「山上宗二記」に「一期に一度の参会」と見える)生涯にただ一度まみえること。一生に一度限りであること)<広辞苑より>

 先日、この言葉を漢字で書けず残念な思いをし、もう忘れないようにと、この機会に辞書を引いてみました。改めて意味を読み返しますと、日々を過ごす心得であるとも思えます。

「いつも同じ適切な対応」というのはもちろん正しいことなのですが、それを受け取る人のその時の状況、心情によっては「いつもの対応」が必ずしも最適ではないかもしれません。

 相手に対して慮る気持ちが、言葉の選び方や話し方、表情や行いに反映されるとき、私達は思いやりと共に一期一会の精神を体現しているのではないでしょうか。

 今、目の前にいる人と過ごす時間が、全く同じように訪れることはないのでしょう。そう考えると、家族や友人、職場の仲間やお客様、街ですれ違う人達への思いが違ってくると感じます。

 変わりない日常を過ごしていると忘れがちなことですが、相対する人に思いを寄せ、できる限り誠意を込めた交流を心がけたいと思います。

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