1,000円カットとパンクロック

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K.K

セックス・ピストルズ(英語: Sex Pistols)
:イングランドのパンク・ロックバンド。世界で最も有名なバンドの1つ。
:1970年代後半にロンドンで勃興した、パンク/ニュー・ウェイヴ・ムーヴメントを代表する象徴的グループ。

 私は1,000円カット散髪のヘビーユーザーです。
その行きつけの店で、今日日誰も聞かぬ前述バンドの曲が流れている。
上京してその床屋に入ったとき、東京の底知れなさに恐れおののいたのを覚えています。
到底、店のBGMになりうるような音楽ではないのです。

 ピストルズはメンバー内で唯一作曲ができるグレン・マトロックを、ビートルズに傾倒しすぎているという理由でクビにしたことで、活動期間は3年でアルバムは1つしか出していない。演奏技術も高くない。
けれども、床屋の初老の店主、私を含め多くのリスナーの心を揺さぶり続けている。

 床屋の初老の店主は、きっと何らかの主義信条思想をもとにピストルズを流し、そして黙々と髪を切っている。
もはや、そう信じたい自分がいる。
話は飛躍するが私もそんな風になりたい。(比喩として)

 散髪に行く度にピストルズの熱に侵されて、こう思う。
国立市の税理士事務所から、私は私で何か(言葉にならない、今までと違う、ないしは大きい何か)ができたらなあと。
もちろん方向性としては、お客様のためになる何かを。
この考えの持ち方が正しいのかも受け入れられるのかも正直分からないし、まずは目の前のことを確実にやれるようにという、自分へのツッコミは自覚しつつも
今はそんな気持ちだという事を記録として記したいと思いました。