変化を受け入れる

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田中

 都心に出る用事の際は、私は京王線を利用します。深夜の京王線は24時半が終発であるため、帰りが日付が変わるころになると慌ただしく電車に駆け込んでいました。

 その京王線ですが、最終電車の時間が繰上げとなるようです。予定では15分から30分程度の繰上げだそうです。帰りの時間が早くなることは僅かばかり寂しいです。

 また様々な意見があるようです。深夜勤務の労働者への影響だとか、鉄道業界が経営的に苦しいだとか。

 なかなかすべての人が満足できる結果とはなりませんが、しだいに11時台の終電に違和感を覚えなくなることでしょう。在宅ワークや、外出禁止などの変化と比べれば些細なことです。

 今回の京王線の件にしても、情勢の変化というものは常に付きまとっていて、遅かれ早かれその変化に適応していく他ないでしょう。つい1年前のこの時期に世の中の誰が、半年後には在宅ワークが普及している世の中となっていることを想像していたでしょうか。

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