地域のあり方

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松島

 先日、私が住む地域で自治会のお祭りが開催されました。ここ何年か私もお手伝いをしています。今年は神酒所や賄い等の管理を務めました。

 7月から準備がスタートし、買い出しやスケジュール管理、シフト作成など、様々な仕事に追われましたが、大きなトラブルもなく無事にお祭りを終えることが出来ました。ほっと一安心です。

 お祭りが終わった後、毎年のように感じることは地域の繋がりの大切さです。日頃は、挨拶を交わす程度の近所の方と、お祭りを通じて、地域のことや自治会のこれからを話し合ったりすると、とても考えさせられます。

 話しは少し変わり、世界幸福度調査で上位ランキングに入る国はフィンランド、スウェーデンといった北欧諸国が多くなっています。

 最近読んだ本に、北欧に住む人々の幸せは「人と共にあること」であり、連帯感、共通の所属意識が強いほど幸福度が高いと書かれていました。

 また北欧諸国では「共」を表す言葉が日本よりも多いそうです。そういう点からしてもコミュニティを大切にしているように思えます。

 現在の日本では「共」よりも「個」が強い傾向にあると感じます。地域においても、繋がりが薄くなってしまっているのは、まさに「個」重視だからだと思われます。

 日常生活において、地域のコミュニティはさほど必要ではないかもしれません。ただ、お祭りなどのイベントや非常時には「個」よりも「共」、集団の方が力を発揮できるのではないでしょうか。

 毎日が忙しすぎて、自分のこと=「個」しか見えていないと、コミュニティまで気が回らないのが現実です。連帯感、所属意識に目を向けて過ごしたいものです。

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