働き方の文明開化

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松島

 2020年ももうすぐ折返し地点、この半年間を振り返ると新型コロナウイルスに翻弄された日々でした。

 年明け早々は、中国の武漢で流行しているものだと人ごとのように報道を聞いていましたが、1ヶ月、2ヵ月と経過するにつれて身近な恐ろしい感染症という認識に変わっていきました。

 連日報道される感染拡大のニュースを観るたびに不安が広がり、ウイルスの感染危機が迫ってきていることに恐怖を感じたことを覚えています。

 さらに感染拡大防止のための自粛要請、そして緊急事態宣言の発令までに事態は悪化し、通常の生活を送ることがままならない状態になった現状が信じられないほどでした。

 このような状況下で、働く環境も大きく変化し、弊社でも在宅勤務を導入しました。昨年4月からスタートしている「働き方改革」でもテレワークが推奨されています。

 テレワークとは「ICT(情報通信技術)を活用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方」を意味し、今回弊社でも導入した在宅勤務、そしてサテライトオフィス勤務、モバイルワークの総称のことを指します。

 オフィス勤務だけではなく、時間や場所にとらわれない自由な働き方であり、まさに働き方の文明開化だと思います。

 ただ、自由な反面、労働者に求められるものも多いのが現状ではないでしょうか。テレワークだからといって仕事に対する責任が減ることはありません。逆に今まで以上に生産性が求められます。またいつまでに何をやるかという自己管理が必要不可欠です。新型コロナウイルスの感染拡大が収束した後もこのテレワークの導入は続くことと思います。

 テレワークの推奨から5年以上が経過した今日、急激に進展していった新しい働き方ですが、新しいものはよし、古いものはダメ、という線引きではなく、どうしたら仕事への意欲を持ちながら活き活きと働けるか、時間を有効活用するためにはどう働いたらいいのか、自分の会社での存在意義、そして場所は離れていたとしても一緒に働いている仲間のことを考えながら新たな働き方にチャレンジしていきたいですね。

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