読書の秋

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吉田

 今年は明治150年に当たります。産経新聞において「明治の50冊」が連載されており、毎週一冊明治時代に発表された作品を紹介してくれています。産経新聞ではこの連載を次のように書かれていました。

従来の秩序や規範が溶解しつつある時代を生きる私たちにとって、明治維新から自由民権運動、日清・日露戦争、大逆事件という激動の時代を生きた明治人の知恵に学ぶことは、国の進路を誤らず、自身の人生を誤らないためにも、とても意味のあることだと考える

 新聞で紹介してくれるのは大変ありがたく、10月に入り今まで読んだことがなかった樋口一葉、小泉八雲、正岡子規と読んでみました。また読む際にも「青空文庫」を利用すれば直ぐ読むことができます。

 青空文庫とは、著作権が消滅した作品等のテキストを公開しているインターネット上の電子図書館であり、アプリ等でいつでも名作を読むことができるものです。秋の夜長に読書し、良い気分転換をさせてもらっています。

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